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多重債務で悩むのはつらいものです。返済のことが頭にあって離れない。しかし多重債務になってしまったら、なったことを悔やんでもしかたが ありません。ある意味ヒラキなおりが必要です。

今後どうしたら良いのか、絶対に解決の方法はあります。そのためには多重債務についての知識を得なければな りません。知ることによって精神的に随分と楽になるものです。

自己破産・任意整理・個人再生・特定調停・などの債務整理や最近では過払い金の返還をして多重債務を解決した例もあります。多重債務で悩んだら弁護士や行政が無料で相談の窓口を開いています。まず、相談してみましょう。


右の表の例では利息制限法の適正な金利で返済した場合は4年10ヶ月で支払いが終了するのに対し、違法な金利で返済をした場合は9年7ヶ月にも渡って返済し続けなければなりません。また支払う金利の額には驚きます。違法金利では元本以上の金利を支払うことになるのです。

高金利の返済のために、さらに借金を重ねれば見る見る多重債務になるのは当然です。

過払い金の返還をすれば今まで支払った利息で他の借金を清算し多重債務の解決に繋がる可能性があります。

減る多重債務者増える闇金摘発

金融庁の発表では、多重債務者は2007年2月末時点の約177万人から2008年1月末
には約124万人に減少したそうです。

国が主導している多重債務問題の改善が進んでいるらしい。
2007年の4月に策定された多重債務問題改善プログラムの効果が現れてきている

との見方だが、まだ人口の1%は多重債務者であるとの報告があった。

一方で改正貸金業法の施行により、消費者金融からの貸し渋りなどを受け、
借入先を闇金業者に求め、闇金業者による被害も増えていることは見逃せない。

闇金業者は 多重債務者名簿を基に勧誘、同じ顧客に融資を繰り返し、法定の12倍から
288倍の超高金利を他人名義の口座に振り込ませた貸金業者もいる。

チラシを電柱に貼り付けて勧誘、携帯電話で受け付け法定の50~90倍の超高金利を
他人名義の口座に振り込ませた移動090金融グループもいる。

借り入れ先のなくなった顧客に同情するような営業方法で保証料名目で金利とは別に振り込ませ、実質的に法定の数十倍の金利をむしり取っていた貸金業者などが検挙されるなど、

多重債務者が減っているというデーターの一方、ヤミ金の手口は巧妙になっている。

実際に消費者金融などからの借り入れ件数などは減少したのかもしれないが、
個人毎の借り入れ金額はこういった闇金の被害も含めればどのように推移しているのか

知りたいものだ。
多重債務という借り入れ件数だけのデーターだけでは見えないこともあるだろう。

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