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多重債務で悩むのはつらいものです。返済のことが頭にあって離れない。しかし多重債務になってしまったら、なったことを悔やんでもしかたが ありません。ある意味ヒラキなおりが必要です。

今後どうしたら良いのか、絶対に解決の方法はあります。そのためには多重債務についての知識を得なければな りません。知ることによって精神的に随分と楽になるものです。

自己破産・任意整理・個人再生・特定調停・などの債務整理や最近では過払い金の返還をして多重債務を解決した例もあります。多重債務で悩んだら弁護士や行政が無料で相談の窓口を開いています。まず、相談してみましょう。


右の表の例では利息制限法の適正な金利で返済した場合は4年10ヶ月で支払いが終了するのに対し、違法な金利で返済をした場合は9年7ヶ月にも渡って返済し続けなければなりません。また支払う金利の額には驚きます。違法金利では元本以上の金利を支払うことになるのです。

高金利の返済のために、さらに借金を重ねれば見る見る多重債務になるのは当然です。

過払い金の返還をすれば今まで支払った利息で他の借金を清算し多重債務の解決に繋がる可能性があります。

過去の支払いの過払いを今後の支払いの充当可能 最高裁による判断

asahi.comによりますと、以下のニュースが報じられました。

以下引用:http://www.asahi.com/national/update/0607/TKY200706070136.html

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カードローンの「基本契約」を結んでいる利用者が借金を返済した中に利息制限法の上限を超える「過払い」分が含まれていた場合、同じカードによるその後の借金の返済に過払い分をそのまま充当できるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第一小法廷(甲斐中辰夫裁判長)は7日、「充当できる」とする初めての判断を示した。

 多重債務に苦しむ人が過払い分を取り返す際に有利な判断で、実務の場に影響がありそうだ。

 訴訟は広島市内の男性がオリエントコーポレーション(東京都)を相手に起こした。判決によると、男性は同社と利用限度、利息、返済方法などを定めた「基本契約」を結び、借金と返済を繰り返していた。

 債務整理をした際に利息制限法の上限(元本に応じて15~20%)に従って計算し直したところ、返済分に過払い金があったことが判明。男性は、その過払い分を同じカードを使ったその後の借金の返済に充当するよう求めたが、同社側は「過払い金が発生した後の新たな借金には充当できない」と拒んでいた。

 第一小法廷は「基本契約は、過払い金発生時に存在した借金だけでなく、その後の新たな借金にも過払い金を充当する合意を含んでいると解される」との判断を示した。
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*消費者金融だけではなく、カードローンでの過払いの過去に支払われた分が今後の残債の返済に充当できるという判断は多重債務者にとって、大きな転換と、進歩でしょう。

既に支払った分として過払い請求をあきらめていた人に朗報と言えるでしょう。この最高裁判断がどこまで通用するのかはまだわかりません。

また、今後の借金の返済への充当だけではなく、充当されるべき借リいれがない場合には返金してもらうということも可能なのでしょうか?

債務整理の中での判断ということなので、カードローン会社へ過去の
過払いを今後に充当して欲しい、と希望を述べただけではだめで、

弁護士などとタイアップして行わなければならないかと思います。
貴方の支払った中には過払い請求がありましたので、その金額を今後の

支払いに充当させていただきます。見たいな連絡がカード会社から来る
わけはないと思うので。


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