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多重債務で悩むのはつらいものです。返済のことが頭にあって離れない。しかし多重債務になってしまったら、なったことを悔やんでもしかたが ありません。ある意味ヒラキなおりが必要です。

今後どうしたら良いのか、絶対に解決の方法はあります。そのためには多重債務についての知識を得なければな りません。知ることによって精神的に随分と楽になるものです。

自己破産・任意整理・個人再生・特定調停・などの債務整理や最近では過払い金の返還をして多重債務を解決した例もあります。多重債務で悩んだら弁護士や行政が無料で相談の窓口を開いています。まず、相談してみましょう。


右の表の例では利息制限法の適正な金利で返済した場合は4年10ヶ月で支払いが終了するのに対し、違法な金利で返済をした場合は9年7ヶ月にも渡って返済し続けなければなりません。また支払う金利の額には驚きます。違法金利では元本以上の金利を支払うことになるのです。

高金利の返済のために、さらに借金を重ねれば見る見る多重債務になるのは当然です。

過払い金の返還をすれば今まで支払った利息で他の借金を清算し多重債務の解決に繋がる可能性があります。

多重債務者を救う、岩手県信用生協

岩手県にはの信用生協という生協法人が多重債務の解決のための融資を
しています。

信用生協はただ融資をするのではなく、相談員による現状の債務の状況把握し
協力関係にある弁護士や司法書士による・債務整理などをも視野に

融資をすることが目的ではなく、多重債務を解決することが目的である
実際に融資にいたったのは相談者6人に一人の割合だという。

融資を求めて窓口に来た債務者も任意整理などや過払い金請求をすることに
より融資しないで済むケースも多いという。

信用生協は岩手県内35市町村のうち、33市町村が資金を地元金融機関に
預託し、金融機関がその4倍の額を信用生協に年利2・13%で融資。信用

生協はその資金を元手に、年利9・25%という金利で貸し出しているという。
一般の銀行に比べれば金利は高めであるが、債務の整理目的に貸し出す

金融機関はすくない。
多重債務者の債務状況の詳細を把握しての融資であり、実際に返済すること
が可能であるかどうかの検討までおこなうため、貸し倒れ率は0.01パーセント

以下であるという。
また、折角多重債務から脱け出しても、ギャンブル依存などによる借金を増やす
可能性のある者に対してはNPO法人によるコンサルタントグループも存在し

多重債務解決に向けて多方面からバックアップしている。
こういった法人組織は日本では岩手県以外には例がない。

好結果を得られたのであれば、全国に広めてほしいものである。

東京都では生活サポート共同組合という組織が2007年3月より開設したが、
こちらは、融資までは行っておらず、別組織で融資実行をする役割であると

東京都が生活共同体による融資を許可しなかったという経緯があるらしいが
岩手の信用生協の前例を見る限りにおいては貸し倒れも少なく、

新銀行東京などやっているよりよっぽど価値があると思うのだが。
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お金のために死なないで

多重債務者の経験をつづり、借金で苦しむ人々に勇気を与える本

「多重債務による自死をなくす会」(事務局・神戸市)代表幹事の弘中さんという女性が
が、自らの借金の体験をつづった「お金のために死なないで~多重債務による自死をなくす」
を出版しました。

弘中さんは、
「借金を抱えていることを誰にも打ち明けられず、苦しんでいる人々を救いたい」と話していま
す。

マイホームの購入から多額の借金をかかえ、消費者金融からの借金取りにおびえる日々
クリスマスイブの街を逃げる経験、そして同じく実母が借金苦による自殺という

親子2代に渡って多重債務に苦しんだ経験を元に母の自殺は自分が相談にのってあげられ
たらすくえたかもしれない。

そんな自責の念から「多重債務による自死をなくす会」を作りました。

この本の中には 「なくす会」の活動を中心に、多重債務による自殺をなくす
ための方策について語られ、

 「債務清算のための救済策があることを知ってほしい。必ず解決できる。お金のため
に死ぬ必要はない」と弘中さんは強調する。

 本の表紙は、母の好きだったコスモスのイラストを、美大に通う二男が描いた。
末尾には「なくす会」のホットライン(080・6159・4730、080・6159・4733、

080・6159・4741=午前9時~午後8時)や、「特定調停」「任意整理」
「個人再生手続き」「自己破産」の4通りの解決方法を解説をしている。


つらい、苦しいそういう思いをしているなら是非読んで欲しい本です。








消費者金融アエル 民事再生申請

消費者金融のアエルが3月24日、東京地裁に民事再生法の適用を申請。
負債総額は約231億円。

アエルは2003年9月に会社更生法の適用を申請し、2007年8月にに更生手続きを
完了したばっかりだったのですが、過払い金返還請求増加による資金増に持ちこたえる

ことができなかったようです。アエルは1969年に東京で設立。
貸出残高は1000億円程度で、サラ金業界13位であるという。

業界13位規模の会社があえなく倒産
今後はさらに中小消費者金融の倒産は増えるとおもいます。

倒産すると過払い金返還もできなくなる可能性があります。
多重債務で悩んでいる方はサラ金に借金があるのであれば、過払い金の可能性

があるか確認する必要があるでしょう。

民事再生法になると過払い金も戻る可能性が低くなるので、ブラック覚悟で返還請求は
タグ : アエル 倒産

減る多重債務者増える闇金摘発

金融庁の発表では、多重債務者は2007年2月末時点の約177万人から2008年1月末
には約124万人に減少したそうです。

国が主導している多重債務問題の改善が進んでいるらしい。
2007年の4月に策定された多重債務問題改善プログラムの効果が現れてきている

との見方だが、まだ人口の1%は多重債務者であるとの報告があった。

一方で改正貸金業法の施行により、消費者金融からの貸し渋りなどを受け、
借入先を闇金業者に求め、闇金業者による被害も増えていることは見逃せない。

闇金業者は 多重債務者名簿を基に勧誘、同じ顧客に融資を繰り返し、法定の12倍から
288倍の超高金利を他人名義の口座に振り込ませた貸金業者もいる。

チラシを電柱に貼り付けて勧誘、携帯電話で受け付け法定の50~90倍の超高金利を
他人名義の口座に振り込ませた移動090金融グループもいる。

借り入れ先のなくなった顧客に同情するような営業方法で保証料名目で金利とは別に振り込ませ、実質的に法定の数十倍の金利をむしり取っていた貸金業者などが検挙されるなど、

多重債務者が減っているというデーターの一方、ヤミ金の手口は巧妙になっている。

実際に消費者金融などからの借り入れ件数などは減少したのかもしれないが、
個人毎の借り入れ金額はこういった闇金の被害も含めればどのように推移しているのか

知りたいものだ。
多重債務という借り入れ件数だけのデーターだけでは見えないこともあるだろう。

多重債務者でも借りられる「緊急小口融資」

多重債務者になると融資を新たにすることが難しいことがあります。
融資を増やすこと、債務を増やすことは多重債務の解決にはならない

ですが、今日のお金が欲しい、子供が病気だ、どうしてもお金が必要な時という
ものはあるものです。

そういう時にスポーツ夕刊誌や街角の広告の金融会社に飛び込む前に公的な
機関からお金を借りることが可能なのです。

ブラックでも借りられるという金融会社は法定利息を大幅に超えた金利を吹っか
けてくる闇金などと思って間違いないでしょう。

そんなところから借りるな、というのは簡単ですが、今日のお金が必要
それは、そうなった人にしかわかりません。お金がなければ生きていけない

のです。こちらはまさにブラックリストでも借り入れOKです。
ただし収入の制限があります。年収が少ないといけないのではなく、逆に

多いと融資して貰えません。
各県や市にある社会福祉協議会の制度に「緊急小口融資」というものがあります。

小口であるので、金額は10万円が限度ですが、それでも10万円を民間の
金融機関、消費者金融などから借りようとしてもなかなか多重債務者には

怪しい街金以外は難しいものです。

「緊急小口融資」以外にも社会福祉協議会では使用途と理由による融資があるの
で地元の社会福祉協議会に一度あたってみるとよいでしょう。

多重債務になったら・減らす・なくす・増やす

多重債務になってしまったら・・・・
結局・債務を減らす・なくす・増やすこの3つの方法しかないのですよね。

その中で増やす、というのは債務を増やすのではないですよ、収入を増やす
ということですが、これはそう簡単ではありません。

一攫千金を狙って、賭け事にお金をつぎ込んでさらに債務を増やしてしまう
例もありますので、増やすということは借金を解決させる方法としては

即効性がありません。

そうなると多重債務を解決するには、減らすか、なくす。このどちらかになります。
減らすのが、任意整理、特定調停、そして個人民事再生、

なくす、のが合法的には自己破産、あとは踏み倒しということでしょうか。
踏み倒しても借財はずっと残るので、どうせ踏み倒すのであれば、合法的

な踏み倒しである、自己破産をしてしまった方が良いでしょう。

考えたら多重債務で悩む必要はないのです。

減らすか、なくす。

その結果、ブラックリストには載るでしょう。
たかがブラックリストに載るだけです。

多重債務になってしまった理由を考え、同じ過ちを繰り返さなければ、
もう一度スタート地点に立ってもいいではないでしょうか。

多重債務者のみなさん、減らしますか?なくしますか?

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