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多重債務で悩むのはつらいものです。返済のことが頭にあって離れない。しかし多重債務になってしまったら、なったことを悔やんでもしかたが ありません。ある意味ヒラキなおりが必要です。

今後どうしたら良いのか、絶対に解決の方法はあります。そのためには多重債務についての知識を得なければな りません。知ることによって精神的に随分と楽になるものです。

自己破産・任意整理・個人再生・特定調停・などの債務整理や最近では過払い金の返還をして多重債務を解決した例もあります。多重債務で悩んだら弁護士や行政が無料で相談の窓口を開いています。まず、相談してみましょう。


右の表の例では利息制限法の適正な金利で返済した場合は4年10ヶ月で支払いが終了するのに対し、違法な金利で返済をした場合は9年7ヶ月にも渡って返済し続けなければなりません。また支払う金利の額には驚きます。違法金利では元本以上の金利を支払うことになるのです。

高金利の返済のために、さらに借金を重ねれば見る見る多重債務になるのは当然です。

過払い金の返還をすれば今まで支払った利息で他の借金を清算し多重債務の解決に繋がる可能性があります。

多重債務をなくす任意整理のメリットとデメリット

多重債務をなくす、任意整理をするいうことはどういうメリットとデメリットがあるのでしょうか。

任意整理をするメリット
任意整理を弁護士・司法書士に依頼すれば、法律上、すぐに返済せずに済み、また取立てもなくなる。(精神的に楽になり、これは大きい)

●利息制限法で定められた約18%の利率で、取引当初から計算し直すため、債務額が減額される可能性がある(債権の契約内容と期間による)

●将来利息は免除される。(今後の支払う予定の利息が全てカットされるのは大きいです。)

●「任意整理」する債権者を選択することができる。(「任意整理」する必要のない、債権者はそのまま支払い続けることが可能。)

●手続きを全て弁護士・(認定)司法書士に依頼できるため、時間的、物理的な拘束を受けず、仕事や生活に影響がない。


では、任意整理によるデメリットとは


●ブラックリストに載り、5年~7年、借り入れやローンが組みにくくなり、カードが作れない。

●引き直し後の元本を減額することは(一括弁済を除き)、個人民事再生と異なり、通常できない。

●特定調停と違い、弁護士や司法書士に支払う費用がかかる。
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多重債務脱出に任意整理の期間と費用

任意整理は弁護士・司法書士が債権者の間に入り、債務圧縮を図ってくれるのですが、その期間と費用はいくらくらいかかるのでしょうか。

●任意整理にかかる期間
弁護士・司法書士に任意整理を依頼してから約3ヶ月
●任意整理にかかる費用

例・・・弁護士会統一報酬基準 

●任意整理
(1) 着手金 2万円×債権者数。最低5万円
但し、同一債権者でも別支店の場合は別債権者とする。


(2) 報酬金 1債権者について、2万円に下記金額を加算した金額を上限とする。
個々の債権者と和解が成立する都度、当該債権者に対する報奨金を請求することができる。

(a) 当該債権者主張の元金と和解金額との差額の1割相当額(減額報酬)
(b) 交渉によって過払い金の返還を受けたときは、当該債権者主張の元金の1割相当額と過払い金の2割相当額の合計額

上記は一応の基準で弁護士・司法書士によってばらつきがあるようです。重要なのは減額した債権額に対して成功報酬を支払う必要が
あるということです。

一律にいくらしはらうというのではなく債権額や減額した金額によって
任意整理の費用は変動します。

そして、任意整理を依頼するとはじめに着手金というものを必要とする弁護士・司法書士もありますので、自分の現状の額と減額

出来た場合の総額の費用はいくらかかるのかを確認した上で任意整理の依頼はすべきでしょう。
すべきでしょう。
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